2015/03

著者 ジャン・ブルケット 訳 浅岡夢二         

 ゆるしのステップより

私の心がゆるしを受け入れないとき

苛立ってヨロイを着た私の心は、これ以上傷つくまいとして、

もう二度と人など愛するものかと誓った。

癒されるためにはゆるすことが必要だといっても、

まったく受けつけない。

私の心は、冷たく私を拒絶する。

全く取りつく島がない。

冷たくなった私の心は、かじかんだ植物のよう。

私は水をやり、お日様の光に当て、優しく世話をする。

私の心は、ふくれ面をした子どものよう。

私は、その子を抱き、あやし、なぐさめてあげよう。

そして、よみがえった愛のお話をしてあげよう。

私の心は、私を信じたがっている。

でも、まだ怖がっていて、とても臆病だ。

もう一度愛したい、でもプライドがそれをゆるさない。

それから、私の心は、

自分の痛みを受け入れ、そして泣く。

さらに、屈辱感に触れてみる。

私の心は、苦しみから解放されるために、ついに自分をゆるし、そして相手をゆるす。

 

著者 ジャン・ブルケット 訳 浅岡夢二         

 ゆるしのステップより

自分自身に対する思いやり

私は次のような自分をゆるします・・・・

高嶺の花や手の届かない星を求め続けた自分。

ガラスのようにもろい自分。

自分の苦しみを恥じる自分。

不幸のさなかにあって自分を責める自分。

いつも完璧を求めてしまう自分。

自分を責める人に迎合してしまう自分。

ハートの外に出てしまった自分。

自分を傷つけ、そして自己嫌悪に陥る自分。

将来を見通せなかった自分。

自分を激しく憎んだ自分。

他の人たちをゆるすことができなかった自分。

そう、私は、自分が限界を持った人間であることをゆるします。

監督 白鳥哲

映画 「不食の時代」の最後に白鳥監督が朗読した詩です。

病まなければ、ささげ得ない祈りがある。

病まなければ、信じ得ない奇跡がある。

病まなければ、聞き得ない御言葉がある。

病まなければ、近づき得ない聖処がある。

病まなければ、仰ぎ得ない御顔がある。

おお、病まなければ、私は人間でさえもあり得ないのだ。

監督 白鳥哲

「食べる」という行為は、生きている「命」をいただいている。

2010年に公開された愛と慈悲の少食を学ぶドキュメンタリー作品。

 

今や、飽食の時代と言われ、街中を歩くと多くの飲食店が軒を連ね、テレビを点けるとCMを始め多くの食べものに関する番組を目にする。そんな中、1日青汁1杯で15年以上も暮らす女性がいる。鍼灸師の森美智代さんだ。

森さんは、「脊髄小脳変性症」(小脳や脊髄が萎縮して、次第に働きを失っていく難病)を若いときから煩っていたが、「断食療法」の先駆的指導者である甲田光雄医師の治療によって見事に克服した。断食することで免疫力が上がり、自然治癒力が高まるという。動物は、体調が悪いときは、食べずにじーっとしている。これは、理に叶った自然の力なのだ。

この映画に登場する人々は、生菜食や、断食により、筋ジストロフィーや膠原病、潰瘍性大腸炎、甲状腺ガンという様々な難病を「甲田健康法」によって克服してきた。

登場人物の証言ひとつひとつがリアルに感じ、驚きを隠せない。

今までの常識が一変する。自分の食生活を見直そうと心から思う映画になっている。

 

私は、絶対無理と思っていましたが、半年前から半日断食をはじめました。

体重も4kg~5kg減りました。

この半日断食をすることで、人生観まで変わりました。

今までの常識が、覆され新しい自分の発見にも繋がりました。

 

現在は、映画の公開はしてませんが、DVDの販売は、白鳥哲監督のHPから購入することは可能です。

甲田光雄先生の出版されている本を紹介致します。

「奇跡が起こる半日断食」

「朝食を抜くと病気は治る」

「断食療法の科学」

「断食療法50年で見えてきたもの」

著者 精神科医 エッセイスト 斎藤茂太        

 

誰もが幸せになりたいと、どうしたら幸せになれるのかを模索する。

しかし実は、幸せとは、自分の中にあった。

自分のなかに幸せがあったなんで考えも及ばないかも知れない。

そんなに、無理しなくても、思いの方向が変わると幸せは、目の前にたくさんあったことに気づきます。

 

《自分を好きになるのが、幸せの最低条件》

 

自分を好きになる、自分の生き方の納得している。。。。

これが人として幸せに生きるための最低条件だと思う。

自分を好きでない人は、

他人を真剣に愛することはできないし、

人に愛されているという実感ももてない。

言い換えれば、「幸せになろう」と努力することは、

「自分を好きになろう」としていることと同じことかも知れない。

実際、自分の夢や幸せに向かって努力している人は、

「そんな自分が好きだから」

「そんな自分でありたいから」という思いがその根底にある。

 

自分が好きだから幸せになりたいと思うのか、

幸せになりたいから自分を好きであろうとするのか、

幸せになろう=自分を好きになろう、

というための努力は惜しんではならない。

なぜなら、その努力だけは、いくら時間と労力をかけようとも、

自分自身が相手だけに、

決して裏切られることも無駄になることもないわけだから。CIMG1145