著者ジャーナリスト 評論家 船瀬俊介
日本の真実!我が身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい
この本は、冒頭から、ショッキングな書き出しで始まっている。
日本の隠された真実がいかに多いことか?
マスメディアがスポンサーの顔色をうかがい真実を伝えられない現実に驚愕する。
テレビも新聞も、教育ですら、マインドコントロール装置と化してしまった。
日本のマスコミのタブーが書かれています。
この日本社会には、「言ってはいけない真実」がある。
日本には報道の自由というものが存在しない。
食品、農業、環境、電磁波汚染、医療、がん治療、建築、危険な都市
これらのタブーのいくつかを下記にあげてみた。
牛乳神話崩壊
牛乳は飲めば飲むほど体内のカルシウムが尿によって排出され、「骨折」「骨粗しょう症」の引き金となる。世界でもっとも牛乳消費の多いノルウェー仁の骨折率は日本人の約5倍。また、がんも増加する。
動物性脂肪
摂る量に比例して乳ガン増加していく。たとえばアメリカ人女性の乳ガン死は中国人女性の5倍。「心臓病」「糖尿病」も増加。だから、死亡は植物性にすべきである。
砂糖
砂糖は“毒”である。「小児マヒ」「リウマチ」「動脈硬化」「低血糖症」の原因となる。
「虫歯」「アシドーシス(酸血症)「糖尿病」「胃弱」など、その毒性はキリがない。「法律で禁止せよ」と主張する学者もいるほどだ。
遺伝子組み換えコーン
アメリカでもっとも生産されている遺伝子組み換えトウモロコシ(キングコーン)をネズミに与えたら、5~8割に巨大腫瘍が発生(仏カーン大実験)それが、家畜飼料や人工甘味料などを経て現代人の身体に進入している。
肉の農薬汚染
もっとも農薬汚染されている食物野菜・果物ではなく、肉と牛乳である。
アメリカ人の農薬汚染源の95%が肉と牛乳からだ。
飼料穀物の残留農薬は牛の体内で濃縮蓄積されるからだ。肉食女性の母乳は、ビジタリアン女性より100倍、農薬汚染されている。
電磁波と自殺
高圧線の付近に済んでいる人の自殺率は平均より4割も高い。
それは神経ホルモンのセロトニン分泌が阻害されるからだ。
クスリ信仰
「クスリで病気は治せない」
病気とは「身体が治ろうとする自然治癒反応」だ。それを対処療法のクスリで止めると病気は慢性化、悪性化する。
さらに素栗は毒で副作用がある。
また。薬物耐性で量が増え、薬物依存で止められなくなる。製薬メジャーによる戦慄のわなだ。
自然治癒力
「人間はうまれながらに100人の名医を持つ」と、医聖ヒポクラテスは名言している。それは自然治癒力のことだ。しかし、現代医学教育(狂育)は自然治癒力を教えない。「医学大辞典」からも末梢されている。「人間が自然に治る」ことを知られると医者も薬屋も困るのである。
抗ガン剤
厚生労働省の技官や担当課長ですら「抗ガン剤はガンを治せない」と証言している。
さらに、猛毒であり、強い発ガン性物質であることも認めている。
271人の医師のうち270人が自分の家族には「断固ノー」と回答。投与するがんと戦う免疫細胞(NK細胞)を殺す。よって、毎年がんの死亡者の8割、28万人ががん治療で“虐殺”されている。
放射線がん治療
がん「3大療法」のひとつ。これは抗ガン剤よりさらに免疫力を激減させる。結果的には増がん治療なのだ。「やってはいけない治療だ」安保徹新潟大教授
これら、驚愕のタブーが100項目あげられている。
信じるか信じないか、それはさておき一読の価値はあります。