2017/10

映画「人生フルーツ」

監督 伏原健之 制作·配給 東海テレビ放送

 

建築家 津端修一さん90歳、奥様の英子さん87歳

自然と共生した生き方を描いたドキュメンタリー映画。

 

むかし、ある建築家がいいました。

家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。

 

高度成長期に日本住宅公団で都市計画に携わってきた修一さん。

自然と共生したニュータウンを目指すが、経済優先の時代はそれを許さず、

理想とかけ離れた現実になっていった。

 

あれから50年、現在、雑木林に囲まれた平屋の一軒家に

天井高の30畳のワンルームにご夫婦は生活している。

70種類の野菜と50種類の果物を育て、ほぼ自給自足の生活。

植物名のプレートに愛情こもった言葉が並ぶ。

ケーキやジャム、スープはもちろん、ベーコンまで自分で作り、

障子を張り替え、機織りをする。

「何度も繰り返し行うことで、見えてくるものがある」と英子さん。

 

風が吹けば、枯れ葉が落ちる。

枯れ葉が落ちれば、土地が肥える。

土地が肥えれば、果実が実る。

こつこつ、ゆっくり。

人生、フルーツ。

 

日々の生活をゆっくりと丁寧に生きる。

豊かさってこういうこと?

今を生きるってこういうこと?

観る人によって感想は違うかもしれませんが、ほっこりと小さな幸福感とともに涙も流れ落ちる。

そんな映画になってます。

 

渋谷アップリンクにて上映中!!

 

 

自分を好きになる方法

 

昨年から、心の勉強会に参加しています。

心の勉強会とは、仏教の学びです。

仏教って宗教?って思われる方も多いと思いますが、

教祖様がいて、その方の教えを守りなさい。というようなものではありません。

 

仏教の教えは、

「生きている人が幸せになるための実践の教え」なんです。

仏教は、方便の教えです。

生き方のヒントは教えてくれますが、答えは教えてくれない。

自分が行動して経験していくことで、幸せになれることを教えてくれます。

道理を知ることで、縛られているもの(執着)から解放され幸せになると

教えてくれます。

 

以前、心の勉強で「自分を好きになる方法」ということを教えて頂きました。

それは、

人の見ていないところで善いことを行う。というものです。

例えば、落ちているゴミを拾うことや掃除をすることを誰も見ていないところで

行う。そして、ごみを拾ったこと、掃除をしたことを誰にも言わない。

誰にも見られていないので、誰にも褒められることもない。

それでもひたすら、善行を続けること。

 

昔の人は言いました。

お天道様が見ているよ!と

天を信じることは、自分を信じること。

 

日々の生活の中で「自分を好きになる行動」(善行)を選択し、自ら善に触れ続ける事。

 

 

少しづつ、少しづつ、感謝と愛をもって!