『身口意の三業』

仏教の教えの中に『身口意の三業』という教えがあります。

 

身口意の三業とは

体で行ったこと「身業」(しんごう)

口からでた言葉「口業」(くごう)

心で思ったこと「意業」(いごう)

これらで行った行為のこと。

 

これらは、阿頼耶識(潜在意識)に蓄えられています。

善い行いは善い運命を作り

悪い行いは悪い運命を作ります。

ひとつひとつの行為が業を作り出します。

そこから生み出される運命は、避けることはできないのです。

撒いた種は必ず芽を出します。

 

善行も悪行も、ひとつの間違いもなく因果応報で

その結果を受け止めなければなりません。

 

これらの身口意の三業は、現世で必ず現れるとは限りません。

過去から持ち越した三業も現世に現れてくるのです。

阿頼耶識に蓄えられた三業は、何らかの縁がきたときに現れてきます。

一旦作った三業は、結果が表れるまで消えることがないと言われます。

 

因縁果の法則、宇宙の法則と言われますが、

今の生き方を変えることが、未来の結果につながるということ。

 

肝に銘じて日々を送ること。これしかないのですね。