八風吹けども動ぜず

禅語にこんな言葉があります。

『八風吹けども動ぜず』

 

八つの風って何?

利益

衰退

陰口

名誉

賞賛

悪口

人は生きていると、さまざまな困難、苦難、厄難に出会います。

そして、他人の言葉によっていつも心を揺さぶられてしまうものです。

そのときどきにそれぞれの風がふいているだけのこと。

どの風も自然に受け止めたらいいのです。

自然に受け止める、ということは、真摯にその状況と向き合うこと。

真摯に向き合うためには、目を外側の「誰か」に向けるのではなく

内側の「自分の心」に向けること。

その感じている感情を引きずらないこと、揺れた心が元の座標軸、

心の中心点に戻ること。

 

2018年は、ゆったりと構えて動じない自分になることを目標にしたいと思っています。

本年もよろしくお願い申し上げます。